7/8はアスランが我が家にやってきて
1年目のお家記念日でした。
月曜日ということと
前日7/7はがnanaの52回目の
お誕生日ということもあり、
一緒に御祝だ~!!ということで
外食へ~
家からほど近いイタリアンのお店に
しようかとも思いましたが、わんこはテラス席のみなので
店内で一緒に食べれて、わんこメニューもある
堺市南区にある
おこのみやき”まつや”さんへ
ここはニコルとパパさんと一緒に行ったけど
息子は行ってないお店だったので
今回は家族全員で行ってきました~
ワイヤーフォックステリアのマルク店長に
お出迎えしていただき
今回もおいしいお好みを食べてきました!!
アスランも落ち着いて
ご飯が食べれてよかった
アスランはこの1年でめっちゃ成長したと思います
環境の変化を自分なりに受け入れて
それでもまだ受け入れにくい所はあるのか
フラッシュバックするのか?
臆病なところは相変わらずですが
それでもいろんなところに行き
しつけ教室でグループワークに参加し
他のワンちゃんと接することも増えて
許容範囲は少しづつ、ほんの少しづつでは
あるけど広がってるんちゃうかな?
って思います。
これからもいろんな経験を沢山して
少しづつ経験値が増えていけばいいかな~て
思ってます。
1年たってみて
アスランとの関係性を振り返ってみると、、、
まだまだ謎が多い
家から一歩外に出ると
パパさんとのアイコンタクトもしっかり
おやつも手から食べてくれて
どこから見ても良い関係に見えるねん
家の中に入った瞬間に
別の犬になったか?と思うぐらい
パパさんとは距離をとるし、
手からおやつは食べへん
パパさんが動くと
こたつの周りをぐるぐる猛ダッシュやねん
当たり屋ちゃうか?ってぐらい
興奮して走り出す。
空気清浄機に当たろうが、
yogiboにつまづいてこけようが
知ったこっちゃないってぐらいに走り
回り続ける。。。
(この行動、私や息子の時にはせーへんねん)
こたつ布団があったときは
こたつの中を自分の居場所とし
こたつの中ではパパさんの近くまで来て
手からおやつ食べてたのに、
こたつ布団を片付けて以降
アスランのくつろげる場所がなくなったのか?
パパさんとの距離がまた広がってしまい、、、
家の中では手からおやつを食べやんようになった。
それからというもの
それまでは朝ごはんは私があげてたんやけど
朝晩共に父ちゃんがあげることにして
様子を見てるねんけど
家の中での距離は一向に縮まらないので
中医学の先生に相談しつつ
こたつ布団の代わりに
薄い布をこたつ布団のようにかけてみた
そしたら、少しづつ
父ちゃんへ近寄ることも増え
こたつの中からやけど
手からおやつを食べるように戻ってきた。
そうやねん、なんでも一気に
変えてしまったらあかんねんやろな~
人間でも個性があって
何かしらの障害を抱えてる人や子供もいてる
アスランはかなりのトラウマを抱えて
PTSDを起こしてるのかもしれない
そういった子に急激な環境の変化は
なかなか受け入れられないのかもしれない
私らの習慣で暑なってきたから
こたつ布団片づけただけやねんけど
アスランにとっては自分の
居心地のいい場所がなくなった
ってことになってしまってたんかも
こたつ布団がなくなったことで
視界が変化し、自分を守ることが
出来にくくなり
サークルに居場所を移したものの
サークルは少し広くて落ち着かないのかも。。
それと雷が鳴るかならないか?
人の耳では感知できないぐらいの状態から
そわそわし始め、雷、雨、風が強くなると
もうこちらが抱きしめようが
静止させるために抱え込んでも暴れて
パニックで、ウロウロ常同行動が止まらない
クレートの中に入れて
上から毛布を掛けてあげると
少し落ち着いたのか
眠れた様子
この雷が厄介で、、、
先に感知できるものや
予想できる範疇の出来事に関しては
こっちも対処方法を思い描いたり
イメージできるからアスランに
気をそらせるようなことができへんか?
って考えたりできるんやけど
私ら人間が感知できへんぐらいの
雷って、想定外やん
急になるものやから
なかなか慣らしていくってできへんし、、、
YouTubeで雷の音流すって手も
ありやけど、また自然の音と違うよな~
と思いながら、
やってみながら考えていけばいいのかな?
少しでもアスランのストレスになるものが
少なくなるように。。。
怖いもんはどうやったって怖いねん
でもそれも少しだけでも
経験値で和らげてあげることができたら、、
私がしつけ教室に行くのは
それはアスランの顔つきや行動
いろんなことを見ながら
どう感じてるのか?
楽しいと思ってるのか?
不安が勝ってるのか?
いろんな表情を見ながら
その中でできることや
アスランの自信に
つながることをみつけられないか?
何かに集中して怖いものを
気にならなくできないか?
というコミュニケーションができるように
通ってんねん
まだまだ迎えて1年
私らにとっては1年やけど
一生の短いアスランにとっては
4年いやもう少し経過してるんかもしれん
アスランは1歳半になるまで
クレートの中で1日を過ごし
人間の決めたトイレの時間以外に
クレートの外に出ることはなかったと聞いている
人間で考えたら大人になるまで
小さな部屋に監禁されてたってことだよね
つらかったよね、、、
でもそれが当たり前で過ごしてきたから
今の生活に慣れるのに時間はかかるもんね
nanaが話すことやコマンドを出すことに
反応してくれることも増えてきたけど
集中力に関しては
もっと増やしていける伸びしろは沢山ありそう
私が諦めないこと
パパさんが諦めないこと
ココは自分の居場所で
安心できると思ってくれる日が来ると信じて
先はまだまだ長いし
もっともっとアスランの
色んな表情を見たいし
好きなことも探していきたい
最近は嗅覚を生かして遊ぶ
おもちゃに結構夢中になってくれている
買っても遊ぶかどうかわからんしと
手を出せずにいた
ホリホリするおもちゃ
買ってみたら意外と
夢中になってる
ターゲットを探したり
考えたりすることで
脳の活性化にもなりそう
夢中になってくれてる間は
パパさんが動いてもいつもより気にならないみたいだし
一つ一ついろんなことを試しながら
アスランの好きを探していけば
もっともっと
変わっていけるはず
私の部屋(ミシン部屋)では
とても落ち着くのか
ミシンの音は怖くなく
子守歌替わりなのか
白目をむいて
リラックスして寝ている
そういう時間も大切と
思いながら
のんびり過ごしていってくれたらと思う
最近の毎日です
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