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奇跡の出会い、もしかしてお父さん??

Nicole&アスラン
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ガクブルの次の日の日曜日11/19は
寒いもののお天気も良く
しつけ教室の先生から紹介された
中医学の動物病院の受診日
かれこれ通いだして
4回目です

病院受診の後は
大阪市内の住之江公園で開催された
わんにゃんマルシェに行ってきました

アスランを譲渡してもらった
あいこのおうちさんも
ブースを出店するということで
保護してもらっていたボランティアさんに
里帰りというか近況報告と
保護されるまでの環境を再度
聞いてみたかったので行ってみることに

あいこのお家さんは小型犬を
保護することが多めで
今回はダックスとマルチーズやトイプードル、
チワワもきていました。

こちらのボランティアさんで
ブリーダーから飼育放棄で引き揚げてくる
ダックスちゃんは
同じところのブリーダーさんということを
以前に聞いていました。

我が家と同じように
里親になられた方は、譲渡時に
年に一度ボランティアさんに近況報告を
するという決まりになってるので
こういうブースを出されたり
譲渡会の際に連れてこられることも
多かったりで、もしかしたら、
血縁関係のある子に出会えるかも?
とか、若干の期待を抱きつつ
わんにゃんマルシェに行ってみたんです~

マルシェ開催会場は
住之江公園の球技場で砂地のところなので
昨日の荒天が気になるところでしたが
当日はお天気に恵まれて
水はけもよかったのか
路面はぐちょぐちょ、、、なんてことはなく
快適に入場することができました。

10時からの開場ということでしたが
病院受診後だったので
到着したのは11時前ぐらいだったかな~

もうすでに近くの駐車場は満車ばかり、、、
公園の駐車場に停められるかな~?
なんて、、とんでもない。。。

まぁ、カートもあるので
少し歩くけど、離れたコインパーキングに停めて
のんびりお散歩したり
カートに乗ったりしながら
公園へ到着
沢山の犬連れのご家族さんで
賑わっていました。

会場の入り口付近に
あいこのお家さんのブースがあり
入場してからすぐに
ブースへご挨拶。。。

我が家に連れてきてくれてた
代表の高村さんとも
お会いできスタッフの方とも再会~

スタッフの方には
「大事にしてもらってツヤツヤやな~
美味しいもん食べさせてもらってるんちゃう?」
とか~
「やっぱり男前やな~」
とか言ってもらえてました。

気になっていた
ブリーダーでの飼育環境とか
聞きたいことを何点か聞き
「また来ますね~」
と言ってブースを後にして

ほかのブースを見て回りそろそろ帰ろうかな~
としたとき、、、
すれ違ったダックス、、、
まっくろ!!!くろすけ~~~

びんご~
ブラックソリッド~~~~~~~

声かけずにいられず
すれ違いそうになる飼い主さんに聞こえるような声で
「ブラックソリッド~ですよね~」
と話しかけてるのか?話しかけてないのか
反応してくれ~と願いを込めながら
声に出してみた・・・

すると立ち止まってくれて
お話しさせてもらえて
よくよく話をしてみると
7歳のブラックソリッドの男の子
ブリーダーさんからの飼育放棄の
保護犬さんと、、、、、

えっもしかして、、、
あいこのおうちさん?出身では?
と聞くと、それまた
ビンゴ~~~

年の差から行って
兄弟ではないし胴体ではないけど
なんかしらの血縁関係あるんじゃ?
今までの苦労されたことや
やはり男の人になつきにくかったこと
何かも聞けて、お互いにSNSやってます?
的な話になり、、、、
Xのアカウント交換し
フォローさせてもらいました。。。

私がアップするより前に
ポストしてくれてたので
引用させてもらいました

玄君と言います~
玄君、お父さんの心開いてくれるまで
結構時間がかかったとのこと
うちのパパさんも
それ聞いて
なんだか望みがつながったようで

わんにゃんマルシェ参加して良かった~
こんな出会いもあるんだよね
アスランはまだまだ
経験したことがないことが
沢山で目に見るもの
聞こえる音
まだまだ知らないことが沢山
同じ2歳のワンコたちに比べたら
ずっとずっと知らないことが一杯で
社会化はまだまだできていないけれど
これから沢山経験していけばいい

私とパパさんの時間と懐具合で
少し難しいときもあるかもだけど
出来る限りアスランに
楽しい世界を知ってほしいと思ってるよ~

ニコルは誰にでもフレンドリーで
この子が保護犬???
というくらい人懐こい子だったけど
留守番できないぐらい人に依存している子だった
でもそれだけ、人に愛されてきたんだろうな~
と思うとともに、なぜ保護センターにいたのか
余計に不思議。。。。

でもアスランは愛情をかけられずに
ただただ、ケージの中で過ごした
2年弱、、大人になっても続いてたんだもんね
そりゃ人に対して不信感もって当たり前だし
時間がかかって当たり前

ブリーダーでの飼育環境を聞くと
人が生活する家にいたのではなく
犬舎だけの家にいたようで
人間の生活音もしないし
テレビももちろん電子音もしない
中で生活してきて
時間になると世話をする人が来て
世話が終わるとまた犬たちだけの
区切られた生活空間で過ごす毎日だったみたい

だから洗濯機の水が出る音
脱水音等、生活音すべてに
びくっと反応する
それも納得・・・

しつけ教室の先生や
中医学の先生と相談しながら
適したフラワーエッセンス(レメディ)
と漢方薬、行動学を色々教えてもらいながら
これからもアスランの苦手を克服しながら
しっかりと体と脳に栄養を補給して
ここは自分の安心できる家族のいる家だと
認識してもらえるように
私達人間の行動も
見直していかなければです

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