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アスランの様子がおかしくなったあの日から

Nicole&アスラン
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異変は突然に、、、、
夕方までいつも通り
過ごしていたアスラン
いつどうしてそうなったのか?は
わからないぐらいいつも通り
しいて言うならいつもより
こたつの周りを走るドリフト
通称「ぐるぐるまいまい」がいつもより
激しくてドリフト具合が大回りになり
周囲のローボードやら、
扉におしりが当たっていたような気はする

「いつかケガすんで」って前から言ってたけど
突然だった。。。。

夕飯が済むと
ご近所さんのラグラン袖のタートルトレーナーを
早く仕上げて渡したくて
自分のカバンを持ち
ミシン部屋へと行こうとしていた

いつもならカバンをそーっと持ち上げるのも
耳ざとく聞きつけ、
「はいはいはい、僕も二階に行きますよ、母ちゃん抱っこしてよ
1人でミシン部屋いっちゃやだよ~」と言わんばかりに
階段下へとドアが開くや否やテクテク小走りなのに

12/16は違った、、、
こたつの番人出てこない。。。
こたつからやっと出てきたかと思うと
そろそろ~、、、、
ん???なんだかおかしいな?
と思いつつもいつも通り抱っこして
二階へ。。。。。

ミシン部屋にたどり着くといつもは
少しだけおもちゃで遊ぶ、、
持ってきては投げて取ってきてを数回繰り返すが
その日はアスランは自分のテントへ。。。
テントの奥の方で寝ている
ミシン部屋暖房入れるの忘れてた、、、
いつもなら二階へ上がる前に少し
部屋を暖めてから二階へいくんやけど
今日はまあええか?と思って
自分が部屋に入ってから
暖房をつけた、アスランもさむかったんかな?
さっきまでこたつの番人やったから
急に寒かったんかな?
と思い気にもそれほど止めていなかった

やっとかわいいラグラントレーナーが出来上がった
アレルギーがあって首元や
腕を掻いてしまい
毛が抜けてしまうので
カバーできるようなタートルで
袖も長めの洋服を作ってほしいと
要望がありできるだけ早めに
お渡ししたかったのだ
ご近所のトイプーちゃん
いつも仲良く二人で窓際に座ってるのをみては
手を振ってアスランと前通り過ぎるかわいこちゃんたち

翌日の朝渡せるように準備して
「さ。あすらーん母ちゃんお風呂入るから
また下おりよっか?」
ん?さらに様子がおかしいな、、、
テントから半ば強引に出して抱っこする

ん?小刻みに震えている
「そんなに寒かった?ごめんごめん
はよ下行ってまたこたつの番人であったまって」

と言いながら、抱っこして階下へ
父ちゃんに
「なー、アスラン震えてんねん
抱っこしたって」
と渡すと、肛門腺絞った時に出る
肛門嚢液が飛び散る
え??絞ってもないし
当たってもないのに?どうして?
とは思いつつも

夫婦して「くっさ!!あすら~ん」と言いつつ
アスランを拭いて
以前絞ったのいつだっけ?
先月のトリミングの時だから、、、
ん?たまってるっちゃ、たまってるのか?
一応しぼっとこうと思い
アスランを拭きつつ
絞れるだけ絞ってみた
まだもう少し出た

私はお風呂へ。。。
上がってすぐに様子を見るも
やはりなんだか動きも鈍い
テケテケという表現が一番しっくりくる
アスランの歩様の表現は
その時点でテケテケではなかった

いつもならこたつの番人で
こたつから出てこないアスラン
すでに警戒モード全開で
私がお風呂に入っている間は
リビングのフローロングの冷たいところの
隅っこにうずくまるようにして
背後は窓という状況で
ほんとに隅っこで丸くなっている

「寝よう、2階に上がるよアスラン」と声をかけ
抱っこして2階へ

アスランは母ちゃんのベッドの足元に
いつもは寝ています
ですが今日はいつまでたっても寝れる気配がなく
ベッドの下へ降りたがるので
寒いけど大丈夫?
とベッドの下においてやると
絨毯はあるものの毛足の長いじゅうたんではないので
冷え冷えとしたところで
伏せて寝ている

夜中に気になり何度も目を覚ますも
体制は変わらず
ようやく明け方になって
近づいてきてベッドに上がりたいという
そぶりを見せるので
抱っこしてベッドに上げる
アスランは縁石を
飛び越える事すらできません、どんくさいのか?
小さいときからジャンプして飛び越えるということは
してこなかったからか?
ベッドにもジャンプして飛び乗るということはしません
飛び降りることもありません

ベッドに上がるもやはり小刻みに震えている
寒くて冷えたにしては
寒ければ私の足元に来るはずなのに
私の顔の前でうずくまる
やはりいつもと違う
病院今日診てもらえるかな?
時間は明け方4時前ぐらいだったか。。。
毎月のノミ・マダニ予防とフィラリアの薬をもらっている
スマホを片手に病院の予約ページを開く
10時半の予約枠が開いている
とりあえず抑えておこう
いつも起床するまでの1時間半の間に
この状態が解消することはないなと
この時点で思ったので
会社のグループLINEに
息子が発熱しているので休みますという
文言を下書きし未送信で作製し
良き時間になったら
送信できるようにしておく
7時過ぎたら送信しよう

いつも起きる5時半から6時の間まで
アスランを暖めようとするも
少し嫌がっているような感じ

日ごろの朝の家事を済ませ
7時ごろに欠勤する旨の
LINEを送信し
アスランはいつも通り
排尿もし排便もして
ご飯もいつも通り完食し
食欲排尿排便も変わりなく過ごし
病院の予約時間に間に合うように
家を出る

まだ動きは鈍いけど
いつもより遅いぐらいで
普通に歩けているが、、、、
診察に入ると
今回ははじめましての先生
こちらの病院は
びっくりするぐらい先生の数が多い
診療科も多いのでそりゃ先生の数も多い
犬と猫の入る入り口も分けられているぐらいだし
何なら診察室は犬のみで7部屋ぐらいあったはず

12/17も混んでいた
「○○アスランちゃ~ん」と呼ばれ
診察室へ

昨日からの一通りの行動と
いつもの状況を話し
採血とレントゲンを撮りに
連れていかれたアスラン。。。
しばらくすると、看護師さんが
「アスランちゃん頑張ってくれてましたよ~~」と
連れてきてくれて
「採血結果出たらまたお呼びしますね~」
と去っていった

「アスラン賢かったね~~」と言って迎えるも
不服そうな顔する余裕もないのか、
「痛いのだよ。。。」
という顔はしている
目に元気はない。。。

しばらくすると名前が呼ばれ
アスランと診察室へ入る
レントゲンの画像を見せてもらう

医者ではないので
見せてもらったが
説明を受けるも
わかったようなわからぬような。。。
ただ、この時点では
まだ自力歩行が可能で
動きが鈍いという状況下ぐらいで
骨と骨の端のところが石灰化して来てはいるけれど
それほど異常というわけでもなく
症状から考えると椎間板ヘルニアの
グレード2といったところですね
ただ一つ怖いのは
ヘルニアは椎間板が飛び出てしまって
神経を押し炎症を起こしている状態なんだけど
その炎症が脊椎全部に亢進し
脊椎軟化症というレベルになると
首から上のあたりにある呼吸をつかさどる神経を
圧迫していくと、最悪呼吸が止まることになり
死に至ることもあるので
気を付けて様子を見てあげてください
と説明を受ける

椎間板ヘルニアはグレード5まであるが
今のところレベルは2ですし
手術推奨するレベル適応グレードは3とのことで
痛み止めで様子を見て家では
ケージレストで安静にしてもらって
12/24再診としますが
状態がおかしかったり、排尿が出ないようであれば
予約関係なく診察に来て下さいと言われ
痛み止めをもらって帰宅

初診時の会計額はこちら
病院によって検査の金額って違いますよね
これを見てたっか~~って思う人もいれば
え、普通やんって思う方もいるはず
犬と生活しない人でこれからって
考えてる人には
気になる症状があって病院に連れて行ったら
この程度はかかるということも知っていてほしいと思うので
今後の診察にかかった費用は
載せていきたいと思ってます

備忘録も含めて、掲載していきます

帰宅後の様子はまた今度
近いうちに更新していきます

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